恐ろしい暑さです🌻人もワンコ熱中症に気を付けましょう。
いよいよ暑~い夏に突入しましたが
ワンコも熱中症に気を付けないといけない様です!
短頭種の犬(シーズー、ペキニーズ、パグ、ブルドッグ、ボストン・テリア、ボクサーなど)は、呼吸がしづらく熱を放出しにくい。
北方原産の犬(シリアン・ハスキーなど)は、厚い被毛の為熱が放出しにくい。
太っている犬は、皮下脂肪が断熱材となって体内に熱がこもりやすい上に
心臓に負担がかかり脂肪で気道も圧迫されていたりで体温調節が難しい。
子犬や老犬は、体の生理機能が未熟だったり、逆に衰えていると体温調節が上手くできない。
この様なワンコ達は要注意、だそうです。
ワンコの二男チョコ君は
獣医の先生に
特に生活には支障はありませんが気道が狭いですね・・・
といわれたことがあります。
現在10歳
少し運動不足で肥満気味
最近は毎日散歩するのですが、ずっとブーハァブーハァ言って歩きます。
最近特にひどくなっています。
熱中症に気をつけなければ・・・ですね!
ところで
ワンコの熱中症ってどんな症状なんでしょう?
熱中症の症状
口を大きく開けて息苦しそうに呼吸をしたり、よだれを大量に出す。
嘔吐、下痢をしたり、一時的にふらついて倒れてしまうことも・・・
目や口腔粘膜の充血も起こってくるそうです。
応急処置
意識がある場合
涼しい場所に移動させすぐに体を冷やし水分補給
体全体に冷水をかけるか、頭やわきの下・内股のつけねを冷やして体温を下げる。
体温は39℃まで下がったら冷やすのをやめて病院で診察を受けましょう。
意識がない場合
身体を冷やして一刻も早く病院で診察を受ける。
体温が一時的に下がって平常に戻っている様に見えても、
循環器や臓器がダメージを受けている可能性があるので、
必ず病院で診察を受けましょう。
日中は恐ろしい暑さです。
人もワンコも熱中症にならない様
炎天下での散歩や運動は避けた方が良いようです。
ワンコのお散歩は早朝か夕方や夜が良いですね♡
ありがとうございました♡